次世代育成・女性活躍推進法の取り組み
社員一人ひとりが働きやすい職場環境づくりを目指しています。
その一環で、次世代育成支援対策推進法、及び女性の職場生活における活躍の推進に関する法律に基づき、
一般事業主行動計画(次世代法・女性活躍推進法 一体型)を策定しましたので公表します。
- 計画期間
- 2024年4月1日~2027年3月31日
- <目標1>
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- 男性社員に対する育児支援を促進し、育児休業取得率20%を目指す。
- <取り組み内容>
・男性社員の育児休業取得事例を社内で周知するなど、取得しやすい職場づくりを行う。
・管理職に男性育児休業制度に関する説明会の実施を行い、取得しやすい環境づくりを行う。
- 男性社員に対する育児支援を促進し、育児休業取得率20%を目指す。
- <目標2>
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- 従来、主として男性が従事してきた職務への女性の配置を進める。
- <取り組み内容>
・男性が主に従事していた職務に女性を配置する際の課題の検証。
・営業部門での女性学生の雇用確保に取り組む。
- 従来、主として男性が従事してきた職務への女性の配置を進める。
- <目標3>
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- 学卒採用者に占める女性比率50%以上を目指す。 ※2024年4月新卒採用者4名中女性1名
- <取り組み内容>
・求職者に対し、当社における女性活躍推進の取り組みの説明を強化するとともに
積極的な社外向け広報活動を行い、認知をすすめる。
- 学卒採用者に占める女性比率50%以上を目指す。 ※2024年4月新卒採用者4名中女性1名
- <目標4>
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- 有給休暇取得率の70%の達成を目指す。
- <取り組み内容>
・有給休暇取得率の再調査の実施。
・部門別に有給休暇取得率目標を設定。
- 有給休暇取得率の70%の達成を目指す。
項目 | 数値データ | データ基準 |
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採用した労働者に占める女性労働者の割合 | 50% | 2023年度実績 |
男女の平均継続勤続年数 |
男性:18.32年 女性:16.99年 |
2024年3月1日現在 |
一月当たりの労働者の平均残業時間 | 4.28時間/月 (休日労働を含む所定外労働時間/月平均) | 2023年度実績 |
年次有給休暇の取得率 | 57.3% | 2023年度実績 |
男女の賃金の差異 |
全労働者:81.2% うち正規雇用労働者:81.2% うち非正規雇用労働者:89.6% |
2023年度実績 |